昔はそれが当たり前だった? 実はそれ、虐待なんです!

まあ、子どもの頃を振り返ってみると、いろんなものが出てくるもんなんですがね。

親の言うことを聞かないと、家から閉め出されたりしませんでした?

あと、外出先で駄々をこねたら、置き去りにされた人、結構いるよね?

昔はどこの家庭でも見られた光景

でも、コレ虐待
日本って本当に子供の人権ないんですよね。

私もよく親にやられたもんだわ(-_-;)

子どもって弱いじゃん。力もないし知恵もない。だから親に従うしかないし、信じるしかない。

たとえ毒親であってもね。だって、親だもん。自分を産んでくれた人を信じたいじゃん。親に養ってもらわないとご飯が食べられないんだもの。

毒親ってそんな弱さにつけ込んで、自分の思い通りに育てようとするワケ。

で、思い通りに育たないと、グチグチ文句を言う。

もうさ、なんなの?

完全にもの扱いだよね?

世間ではMe Too運動とかで女性の人権に関する運動が広まってるけどさ、日本はそれ以前の問題なんだよ。

そう、子どもの人権を守らなきゃ。

そもそも子どもの人権守れなきゃ、ほかのどんな権利運動だって形骸化しちゃう。だって、人権意識がないんだもの。

権利を主張すると叩かれる時点でおかしいじゃんよ。

今朝、今一生さんのブログで福岡、岡山、奈良の講演会の感想がかかれていたんだけどさ。

コレね→http://con-isshow.blogspot.com/2018/12/kouen-2018-11.html

福岡と奈良は問題ない。つか、凄いって思った。

問題は、岡山!

講演会自体は成功だよ。20人集まったし。

何が問題って、岡山の県民性というか、心の貧しさが露呈する形となった。

話にはチラッと聞いてはいたけど、マジで酷い!

岡山の講演会については、私も応援ブログを書かせていただいたのだけど(https://ameblo.jp/bluemoon-rin/entry-12415955961.html)、ここまで酷いのかと心底呆れた。

神戸も大概だが、さすがにここまでは酷くなかったわ。

一応、政令指定都市だし、人口もそれなりに多い街だからなんだろうけどさ。

岡山の障害者差別、ハンパねぇ!

マジでイカレてる

パソコン貸すのを渋るし、ごみ箱があるのにごみを捨てるなって?

バスに乗って障がい者手帳を見せると舌打ち?

ふざけんなよ、ゴルアッ!!

耳から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタいわせたろかっ!

その場におったらホンマにブチ切れとったわっ!

精神障がい、知的障がい、発達障がい。なにがあかんの?

私は何人かの精神障がい者の方を知ってるけど、健常者と呼ばれている人々の方がよっぽどイカレてる。

それにさ、障がいってなりたくてなったんとちゃうやん。なにがあかんの?

つか、障がい者になったのって本人のせいちゃうやん。

私はきょうだい児だけど、姉貴は自閉症になりたくてなったワケやないし、おかんも障がいのある子どもを産みたくて産んだんやない。

たまたまやん。たまたま当たりたくもないクジにあたってもうただけなんやで。

自分が障がい者やその家族だったらってちったあ想像してみろやっ!

そんな想像もできんから、己の狭い世界観と価値観で他人を色眼鏡で見、蔑む。

バカのやることやん。差別を肯定する奴って、バカ以外の何者でもないわ。

こんな差別を当たり前のように繰り返す、岡山県民は恥を知れ。

とまあ、一通り吠えたところで、告知タイム!

12月22日(土)午前10時~12時

神戸駅から徒歩約5分の所にある「ふるもと珈琲店」というカフェにて、「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?」朗読会を開催!

参加費は500円+ワンドリンク

定員は10名まで


申し込み方法は、下記のメールアドレスにて受け付けます。
2010benizakura0424@gmail.com

お申し込みの際、お名前(ハンドルネーム可)、年齢、ご自身の手紙を朗読希望される方は、そのことも明記してください。

そしてもう一つ!

「毒親アートフェス巡回展 in KOBE」も同時開催いたします。こちらもどうぞお楽しみに!



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